前回の記事で「我が家の預金残高は常に100万円程度」というお話をしました。
これを聞くと、多くの方が「でも人生のビッグイベント(結婚式や新婚旅行)のときはどうしたの?」と思われるはずです。
今回は、今から10年前、まさに我が家が「まとまった大金」を必要としたときの実話を思い出したのでお話しします!
10年前、怒涛の勢いで出て行った「300万円」
10年前の結婚当時、我が家がかかった大きな費用はこんな感じでした。
- 結婚式費用諸々:約300万円
- ご祝儀での回収:約200万円(実質自己負担100万円)
- フロリダへの新婚旅行:約100万円
結婚式と新婚旅行をあわせて、実質「約200万円」の現金がドカンと出ていく計算です。
当時の私はというと……当然、銀行口座にはまとまった現金なんて持っていませんでした(笑)。
現金がない!どうやって支払ったのか?
「預金が少ないのにどうやって支払ったのか?」
答えはシンプルで、「保有していた株式を売却して現金化した」です。
銀行口座に現金を眠らせておくのではなく、日頃から資産を「株式」として運用していたため、まとまったお金が必要になったタイミングで必要な分だけ株を売って支払いに充てました。
ご祝儀でいただいた約200万円も即座に回収できたため、実際に手元の資産から補填したのは新婚旅行代を含めた差額分です。
「現金で貯めておく」のではなく、「投資に回しておいて、必要な時に崩す」という我が家のスタイルが、まさに完璧に機能した瞬間でした。
10年前に確信した「銀行に現金を置かなくていい」理由
この結婚式とフロリダ旅行の体験があったからこそ、私は「人生の大きなイベントであっても、株や資産を売れば何の問題もなく乗り切れる」という強い確信を得ました。
もし「結婚式のために」と何年も前から銀行口座に何百万円も現金を寝かせていたら、その間の投資の機会損失(本来得られたはずの利益)は相当なものになっていたはずです。
まとめ:資産運用は「必要なときに使うため」にある
投資をしていると、「資産を増やすこと」ばかりに目が行きがちですが、本来の目的は「人生を豊かにするためのイベント(結婚・旅行・自己投資)に気持ちよく使うこと」ですよね。
預金100万円でも、裏にしっかりとした投資資産があれば、人生の大きな局面でも焦ることはありません。
10年前にフロリダの青い空の下で楽しんだ思い出と、手元に残った資産。あのとき株を売って思い切って使った判断は、今振り返っても100点満点だったと思っています!


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