【日経平均大幅安!】なのに、昨日買った「ニチレイ」が爆上げ。半導体から資金が流れてきたのか?

​昨日、テレビのニュースを見て「ピンチはチャンス!」と勢いでニチレイの株を100株買ったというお話をしました。

​そしたらなんと……。

本日7月17日、日経平均株価がめちゃくちゃ大幅に下がっている中で、私が買ったニチレイが元気に爆上げしています!!!

​昨日、13時頃の「底値じゃない微妙なタイミング」で慌てて買った私ですが、すでに含み益が出てニヤニヤが止まりません(笑)。

​それにしても、なぜ全体相場がこれだけ大荒れで真っ赤(下落)なのに、ニチレイのような食品株が買われているのでしょうか?

​「ただの偶然でしょ?」と思ったあなた。

実はこれ、株式市場の「ある法則」が働いている可能性が高いんです。

​投資初心者の方にもわかりやすく、この「株のマネーゲームの裏側」をぶっちゃけます!

​■ 日経平均が下がっている犯人は「半導体」

​今日の日経平均を大きく押し下げている犯人は、これまで相場をグイグイ引っ張ってきた「半導体関連株」(東京エレクトロンやディスコなど)です。

​「アメリカの対中半導体規制が厳しくなるかも…」といったニュースや、これまで上がりすぎていたことへの警戒感から、半導体株から一気に資金が引き揚げられ、激しい売りを浴びています。

​じゃあ、その半導体を売って現金化した機関投資家(プロ)たちの巨額のお金は、次にどこへ向かうでしょうか?

​「どこか安全で、業績が底堅いところに一時避難させよう……」

​そう、そこで白羽の矢が立つのが、ニチレイのような「ディフェンシブ株(景気に左右されにくい内需株)」なのです。

​■ 「セクターローテーション」の波に乗った!

​株の世界には「セクターローテーション」という言葉があります。

簡単に言うと、お金が「ハイリスク・ハイリターンな成長株(半導体など)」と「ローリスク・安定な割安株(食品やインフラなど)」の間を、ぐるぐると移動する現象のことです。

  • これまで:「半導体すげえ!みんな半導体買おうぜ!」(ニチレイなどの食品株は放置されて下落気味だった)
  • 本日:「半導体ちょっと怖いから一旦売ろう。代わりに、生活に絶対必要な冷凍食品や物流を独占してる、安定のニチレイでも買っておくか」

​まさにこの資金の「大移動(大いなる避難)」の流れが、今日のニチレイの上昇を後押ししていると考えられます。

​しかも、ニチレイは昨日お話しした通り「明日17日から順次、システム障害から復旧して出荷再開」という超ポジティブなニュースも重なっています。プロの投資家たちから見ても、これ以上ない絶好の「資金の避難先」だったわけですね。

​■ まとめ:タイミングを味方につける楽しさ

​「昨日買って、今日上がる」なんて、投資をやっている身からすれば最高に脳汁が出る瞬間です(笑)。

​もちろん、明日以降どうなるかは分かりませんし、一喜一憂しすぎるのは禁物です。

でも、世の中のニュース(半導体の売り)と、個別の会社のニュース(ニチレイの出荷再開)、そして全体の株価の動きがパズルのピースのようにカチッとハマる瞬間を体験できるのは、個別株投資の醍醐味以外の何物でもありません。

​新NISAで「オルカン」や「S&P500」をコツコツ積み立てるのも最強ですが、こうして日本の個別株を少しだけ持って、世の中のお金の流れを観察するのもめちゃくちゃ勉強になりますよ!

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